講演「『釧路文学運動史』から『釧路湿原の文学史へ』」無事終了

9月27日の釧路文学館での講演「『釧路文学運動史』から『釧路湿原文学史へ』」無事終了しました。ご来場下さった皆様に感謝申し上げます。なお企画展『鳥居省三と北海文学』は、11月20日まで開催されています。

『北海文学』同人のコーナーに、私の原稿「中戸川吉二ノート・自意識過剰の文学」の原稿(こんなものが文学館に残されているとは知らなかった)と掲載誌、『中戸川吉二ノート』(小谷デザインプランニング)、『「挽歌」物語・作家原田康子とその時代』(釧路新書)があった。かつて同人であった原田康子、藤田民子、桜木紫乃らと並んでおり、なにか申し訳ない気持ちになってしまった。