2006-03-26から1日間の記事一覧

『ミュンヘン物語』も再読

一日かけて、小松伸六の追悼文を書く。 文芸評論家というのは、作家と違って年譜の資料も少なく、ちょっと寂しい。 内海伸平という筆名で、「太宰治論」や「横光利一と昭和文学史の問題」などを書いている。また、昭和51年4月に出来た岐阜県海津市にある日本…