2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第10回『一箱古本市』の初日、4月29日に参加

第10回『一箱古本市』の初日、4月29日(昭和の日・祭日)に「古書・北方人」として参加します。谷中好きの娘が楽しみにしていて、手伝ってくれるという。場所は、団子坂の上がって、本郷図書館の通りを旧安田邸に向かって行く途中の「千駄木の郷」ですhttp:/…

湯浅篤志『夢見る趣味の大正時代ー作家たちの散文風景』

湯浅篤志氏から、著書『夢見る趣味の大正時代ー作家たちの散文風景』(論創社)が贈られてきた。刊行おめでとうございます。早速読み始めたが、大正期、さかんにスキーをやっていたという「村井弦斎令嬢」黒田米子のことが、黒岩比佐子さんの『『食堂楽』の人…

『一寸』第41号が届く

同人誌『一寸』の岩切信一郎氏から第41号が届いた。いつもありがとうございます。今回も読み応えがある記事がたくさん、そしてもう41号も刊行している。わが『北方人』とは大違い。それよりも「あとがき」を読んで初めて知ったことがある。岩切信一郎氏が、…

「みちくさ市」、盛況でした

22日の「みちくさ市」の報告。久しぶり青空が覗いた朝、電車で西新井まで行き、池袋行きのバスに乗り換える。池袋から歩いて鬼子母神へ、10時半ごろ到着。受付に行く途中、知人のMさんに会う。早くから来ていてくれたらしい。先に送ったダンボール2箱は無事…

明日は「みちくさ市」

昨日は、夕方から近くの友人宅にて男3人の鍋バーティ。話に花が咲き、6月に北海道に行こうという話しがまとまる。まだ予定は未定だがー。夜中に風の音で幾度か目が覚める。朝は雨もあがって少しは弱まったが、外では看板が壊れてしまった店もあった。その風…

『エミール・オルリク 日本の木版に魅せられた芸術家』

先日、ドイツ・ベルリンのK女史から、1998年に銀座の秀友画廊で開催された「エミール・オルリク」展の時に刊行された『エミール・オルリク 日本の木版に魅せられた芸術家』という冊子が送られてきた。K女史が監修・解説された24ページ足らずのものだが、年…

「みちくさ市」の準備

22日の「みちくさ市」まで、あと一週間。その準備をはじめる。今回は、「ちくま学芸文庫」「講談社学術文庫」など、人文系のものが多そう。 それから、4月29日に谷中の「一箱古本市」にも出ます。詳細は、後日UPします。 12日、娘の卒業式に行く。入学式は…

第5回鬼子母神みちくさ市にでます

2日夜、第5回鬼子母神みちくさ市に申し込む。うっかり開始の時間を忘れていたが、なんと間に合った。3月22日(月・祝日)11〜16時、今回の場所は都電荒川線鬼子母神前を降りてすぐのところ、大谷屋食品前です。また皆さん遊びに来てください。出す本は思案中…