12月、『大和通信』第102号をいただいていた。B4一枚両面印刷。数人のエッセイがびっしり詰っている。このようなものでも、書き手の意思か十分に伝わる。 あとがきに、うれしいお知らせとして、今年の4月、北海道から『川崎彰彦傑作撰』が出るという。版元は…
北海道が生んだ不世出の音楽家、伊福部昭の本格的な評伝、柴橋伴夫『生の岸辺―伊福部昭の風景(パサージュ)』(藤田印刷エクセレントブックス、定価3000円+税)が出版された。舞台は、伊福部家のルーツである因幡国(鳥取)、生地釧路、アイヌの人達と出合っ…
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
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