2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月30日は、いよいよ「一箱古本市」です。!。11時から16時。場所はJR日暮里を降りて少し歩き、谷中の夕焼けだんだん坂を下りてすぐ左折、岡倉天心記念公園の先を左に入ったところにある、アートスペースゲントの前です。地図を貼り付けておきます。http://m…
今日、『木版彫刻師 伊上凡骨』を持って谷中へ、「古書ほうろう」にお願いして、ようやく店頭に並びました。知人から、この著書を、丸善に注文したら取り扱っていないといわれたと連絡がありました。申し訳ありませんでした。徳島県立文学館で刊行した図録扱…
『北方人』第15号、近日発行です。寄稿者の皆さんには、発行が3ヶ月以上も遅れて、大変ご迷惑をおかけしましたが、ようやく完成しました。近日中にお送りします。 目次 創作/母を夢みる―――――――――――――――――――― 通 雅彦(2) 随想/知性と詩心と卑俗―山下肇先…
『木版彫刻師 伊上凡骨』(徳島県立文学書道館刊)が届きました。地元徳島では、文学書道館と地元の書店で販売しています。定価は420円(税込み)です。こちらの書店では販売しておりませんが、谷中の「古書ほうろう」に販売をお願いしています。近々持って…
4月30日と5月3日の2日間開催される第12回一箱古本市。「古書北方人」は、4月30日(土)に「アートスペース・ゲント」の前に出店します。1昨年と同じ場所、岡倉天心記念公園の近くです。4月23日から5月8日まで、不忍ブックストリートとして様々な催しが行わ…
10日発行の『神奈川県医師会報』3月号(№733)に、故黒岩比佐子さんのことを書きました。その会報が届きましたので紹介します。私は医師でもないのですが、縁あって随筆を頼まれました。題名は「あるノンフィクション作家の闘病記」、黒岩さんのブログ「古書…
徳島のT氏が、4月4日の『徳島新聞』を送ってくれた。震災の翌々日、神田で待ち合わせて取材を受けたが、その時のことが「東京の中のトクシマー古里が生んだ文化人の足跡」の10回目として「木版彫刻師伊上凡骨」として文化欄に載っている。私の神田での写真も…
3月2日に開催された「井戸端古本マーケット ふるほん日和」の報告です。東武線押上駅に近い鳩の森商店街、まだ古い時代の面影が残る商店街でした。被災地に送る絵本に添えるメッセージを書き、絵本とともにメインの鈴木荘で渡す。場所は商店街の中心、三店の…