2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第4回一箱古本市

朝から快晴、いよいよ一箱古本市。木箱とリックに本を詰めてカードで出かける。10時少し前に集合場所古書ほうろうへ。そのあと大家のコシヅカハムの前へ行って準備。コシヅカハムの方がいろいろ親切にしてくれる。 11時店開き、朝はそれほど人の通りはない。…

明日はいよいよ一箱古本市

明日はいよいよ一箱古本市。3時すぎ、ようやく準備を終える。目玉は、大量の「講談社文芸文庫」「平凡社ライブラリー」か!終る寸前、空が真暗になり雷雨となる。過去2回、雨にたたられたが明日は晴れて欲しい。明日は11時開店、5時終了。看板娘が来て…

手紙三昧の休日

ようやく週末。昨日、返事が遅れていた手紙を書き、一箱古本市のパンプなどを送る。篠田さん、川地さん、池内さん、昨年秋の一箱に来てくれた本西さん、矢部さん、朝霞書房の菅野君など。石狩の吉田先生には札幌での写真を送る。 一箱古本市のスリップを作り…

、『日本古書通信』4月15日号に中戸川吉二の『団欒の前外二篇』が

月曜日、『日本古書通信』4月15日号が届く。『北方人』第10号の「中戸川吉二ノート」が紹介されている。それよりも驚いたの中戸川吉二の著書がずらり、それも写真入で出ている。自費出版した『団欒の前外二篇』(大正7年)も。これは、日本近代文学館、そし…

第4回一箱古本市の「古書北方人」、よろしく!

1週間ぶりのブログ。今日、ようやく『司馬遼太郎事典』の2項目を完成させて送る。締め切りは明日だが、すっかり遅れてしまった。1ヶ月後には『藤沢周平事典』の3項目の締め切りである。連休もあるから安心か? 今週届いたもの。通雅彦氏から、同人誌『文学街…

中野三敏『写楽』(中公新書)を買う

本職の仕事が落ち着いたか、我が家に義母が来て、なんとなく落ち着かない。 先日、不在のときに安藤勉先生から電話があって、フリッツ・ルンプが出てくる新書があったと伝言があった。今日、『写楽』(中公新書)を買う。写楽の真贋の問題がある作品ひとつを…

南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』

朝、「サンパン」の在庫がないので、コピーしたものを、鵠沼のU氏、習志野のSさん、川越のIさん、あと銀座での写真を九州のI先生に送る。 郵便局の帰りに「ブ」に寄るが、めぼしいものはない。南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』(オリジン)…