2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新しい仕事のため、連日東京へ仕事。朝早くから夜遅くまでまで。そんなこともあってブログはお休み中。皆さんのは見ています。 昨日は、新聞コラムの締め切りであったが、なんとか仕事の途中1時間ほどで書き上げ、ファックスで送る。連載ものなので、かなり…
明日から東京で仕事だが、その準備をしたあと、忙しくなりそうなので、遅れていた手紙や資料のコピーなどをこなす。北海道立文学館、前橋のT氏への手紙など。あと久しぶりに届いたメールの返事。 昨日は近くの「ブ」で、文庫5冊1000円セールをやって、意気込…
今日もスーパーには納豆がない。その納豆が店頭から消えた理由がわかった(他の人はご存知かもしれない)。ダイエットに良いとある関西のテレビ局が企画し放映したらしい。それが数日もたたない今日、番組で捏造されたデーターを流したと謝罪している。なん…
朝、書きかけの新聞コラムを完成させる。今回は北海道陸別にいた蘭医関寛斎のこと。徳富蘆花『みみずのたはごと』、司馬遼太郎『胡蝶の夢』『街道を行く・北海道の諸道』などを書架から引っ張り出し、昼前に完成させて送る。 来週からの本職の仕事の準備をし…
この数日間、仕事の多忙さもあってバタバタと過す。 チョッと世帯じみたはなし。昨日、家人にたのまれスーパーに買物にいった。いつも納豆を買うのだが、棚に一個もなくスッカラかん。今日は2ヶ所のスーパーに行ったが、やはりない。うちは毎日食べていたの…
昨日日曜日、新古書店により事典項目に指定された収録本を探す、藤沢周平『竹光始末』のみ見つける。図書館に行き藤沢周平『半生の記』など他の本を探す。見つけることができなかった1冊以外の本を借り出す。 今日、仕事のあと『半生の記』を読む。この本、…
午後、千島列島で地震、故郷一帯に津波警報が出ている。NHKでその中継をやっていて美しい夕日に照らされた雪のある故郷の風景を複雑な思い出見ていた。大事にいたらなくてよかった。 昨日は、午後から仕事で東京青山へ、途中久しぶりに原宿「ブ」に寄る。 珍…
朝早く起きて、今年最初の新聞コラムを書く。44回目だが、15日発行なのでその日行われる御歌会始めの事。 38年前に詠われた一首で、作者は作家木山捷平の妻であった木山みさをさんの「きりん草よつばひよどり咲きみちて釧路湿原に鶴なきわたる」の周辺。木…
昨日は、最後の正月休みということで、またしても新古書店めぐり、1昨日とは反対の地域。祖田浩一『匠の肖像』(朝日新聞社)を見つける。唯一の伊上凡骨の評伝的小説。これはすでに持っているが、ほとんど出会うことがない。読みたい人に差し上げる予定で…
遅く迎えた正月休みもあとわずか。晴天だが風の強い中、今日は少し遠出をして、久しぶりに近郊の新古書店めぐり。 半額で海野弘『本を旅する』(ポプラ社)を見つけて買う。「百冊の本の再訪」は、カラー写真が載っている。私が読んだ本もいくつかある。海野…
低気圧通過ということで、一日雨。こんな日は、落ち着いて原稿書きがいいと勝手に決める。集中したおかげで、夕方図録の10枚完成、あとは推敲して送る予定。 今日は次男の誕生日。中学の娘が、日中の塾の帰りに買物をしてきて、手作りのケーキを作ってくれる…
原稿は、僅かに進んだだけ。気分転換に近くの新古書店に行く。今日だけ15%引きをやっていからだ。 前から見ていたブルーノ・タウト『日本文化私観』(講談社学術文庫)を買う。『ニッポン』は読んだが、これははじめて。昭和11年刊行の再版だが、当時のド…
図録の原稿を書こうとパソコンに向うのだがなかなかはかどらない。1台しかないので、チョッと離れると帰っている息子や娘がゲームなどをやり始め、結局やる気がそがれる(言い訳?) 近くの新古書店「ブックマーケット」に行く。九州の出版社から出た『玉葱…
今日は、新年早々どうしてもかたづけなければならない仕事が入って出かける。3時過ぎ無事終って、ようやく正月気分になる。 徳島文学書道館から手紙、来年の「伊上凡骨」の企画展、講演などの、正式決定ではないが、いよいよ準備に取りかかる1年になりそうだ…
天気の良い新年を迎えた。年末まであわただしかったが、今年も公私ともども忙しい年になりそうだ。 夕方、近くの仕事仲間3人を誘って妻と5人で、越谷の久伊豆神社へ車ではじめて行く。小さいところなのですぐ着くかと思ったが、大渋滞。途中で車を降りて歩い…