2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『中戸川吉二全集』の刊行が実現するか

日曜日、息子の結婚式に着るモーニングの衣装合わせで大宮へ行く。本来モーニングやイブニングスーツを着るのは新郎や仲人だったが、いつの間にか時代か大きく変わっている。派手になったということが。本心は質素なものが希望だがー すぐそばに大宮のブック…

結婚記念日(それも25年の)

19日火曜日、夕方仕事で市谷に行ったので帰りに一駅先の飯田橋ブックオフに行く。二階に行くと見慣れた人が!「退屈男」君であった。手には3冊ほど持っている。小冊子「ぐるり 名古屋で本わずらい。」をいただく。毎日来ているようで、彼が漁ったらしくめぼ…

伊上凡骨のことは出てこない

週末の土曜日は、義父の命日で朝早く車2台で栃木まで行く。晴れてはいたが風が強かった。お墓まいりのあと人が住まなくなっている家に行く。久しぶりだったが、書架をのぞいたら『中戸川吉二ノート』があった。100部チョッと自費出版したものだが、もう手許…

落ち着かない日々を過ごす

ようやく落ち着いた日々が舞い戻ってきた。世の中3連休の週末、妻は仕事で出かけ、義母の体調が思わしくなく、落ち着かない日々を過ごしていた。 それでも本が見たくなり、ちょっと遠い新古書店へ出かける。長い間探していた『名作文学に見る「家」−愛の家族…

村井弦斉『酒道楽』入手

昨日、雪が小降りになった仕事帰り、千駄木にある古本カフェ・ブーザンゴの「一箱古本市」に茶話会に行く。途中「ブ」により、小谷野敦『もてない男』(ちくま新書)を買う。縁あってどのようなものを書いているか知りたかったからだ。古い明治の本そして今…

一面の銀世界

今朝、先に起きていた娘が雪だという。外を見たら一面の銀世界。静かな朝を迎えた。 昨日は休みであったが、午前中図書館に行き、『夢二日記』の1,2巻を県立図書館から借り出す手続き。これが届いてから「北方人」の原稿をまとめる予定。午後仕事で千葉県野…