2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『「挽歌」物語ー作家原田康子とその時代』書評2つ

九州産業大学ビジネス大学院教授伊藤重行先生が、『「挽歌」物語』書評を「釧路新聞」10月28日の「巷論」に詳しく書いてくれました。感謝! また、ブログ「釧路地方の地名」にも、書影入りで書評が載りました。皆さんの心温まる言葉に感謝しております。 htt…

ある釧路の書店の店頭

知人のHPに載っていた写真。釧路のある書店の入り口に、拙書『「挽歌」物語』の大きな手書きのPOPが出ているらしい。もちろんこの店のベストセラーだろう?そこにはこんなコメントが寄せられていた。http://www.noguchi946.jp/main/modules/mailbbs/ 匿…

高階良子のマンガ「挽歌」

10月20日は、私の講演が市立釧路図書館であったが、その日の「北海道新聞」に上記の記事が載っていた。全く知らなかったもので、私の『「挽歌」物語』のなかでは触れていない。講演で、この記事について触れたが、これから、数回『「挽歌」物語ー作家原田康…

『旅と本とコラム』をいただく

津田京一郎氏より、『旅と本とコラム』をいただく。津田氏、以前「北方人」に寄せてくれた詩人黒田節子「“本星崎”へ」の中で熱く語っている。ほかに山本善行らのたくさんのエッセイが詰まったしゃれた冊子である。 北海道での講演の新聞記事が送られてきた。…

無事帰ってきました

17日から21日の5日間の北海道の旅を終えて、無事帰ってきました。 知床で見た16日の「北海道新聞」に、20日発売予定の『「挽歌」物語』の記事が大きく載っていた。後日、釧路市教育委員会に挨拶に伺うと、書店などのに予約もかなり入っているという。 20日は…

いよいよ北海道へ

明日17日、北海道女満別にフライト予定。20日開催の市立釧路図書館での『作家原田康子と「挽歌」の時代』講演https://lib.city.kushiro.hokkaido.jp/ivent/iventinfo.html、その後の「『「挽歌」物語』の出版を祝う会」に同行する妻のため、知床ウトロに一泊…

「秋も一箱古本市」終了

8日の「秋も一箱古本市」、無事終了しました。昨年は雨にたたられましたが、今年は晴天、すっかり顔に日焼けが残りました。ご来店くださいました皆様、スタッフの皆様ありがとうございます。 『「挽歌」物語ー作家原田康子とその時代』を見本として数冊持っ…

小野寺克己編『更科源蔵書誌』

昨日、大きな冊子小包がポストのなかに入っていた。包装をといてなかを見ると、小野寺克己編『更科源蔵書誌』とある。小野寺氏のライフワークである書誌が完成したのだ。 A3版、ハードカバー、函入り、721ページ、限定40部という稀少な書誌である。そんな本…