2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『北方人』第14号、もうすぐ!

――目次―― 創作/老屋―――――――――――――----- 通 雅彦(2) 随想/熱血の詩人−櫻岡孝治さんのこと― 池内 規行(8) 随想/鶴の居る村の出来事‐雄阿寒と丹頂と湿原と(7) ――― 伊藤 重行(29) 書誌/個人名のついた雑誌(北方人篇) ――― かわじ・もとたか(32…

「みちくさ市」無事終了

24日の「みちくさ市」、無事終了した。暑い中、今回の企画をされて下さった関係者の皆さん、来てくださった皆さんありがとございます。 今回は、午後2時からの開催ということで、ダンボール2個を送ってあるので、身軽のいでたちで11時過ぎに家を出て、1時ご…

いよいよ、明日は「みちくさ市」

先日、沖縄在住の詩人で作家の比嘉加津夫氏が、書評誌『Myaku』(脈出版社}の第1,2号を送って下さった。氏が個人で出している雑誌だが、この時代に個人誌を出すのは大変だと思うが、その情熱に感服している。わが『北方人』もがんばりたい。 お待た…

栃木の1泊2日

18日から、妻の実家の栃木市へ1泊2日の旅。初日は、無人になっている家の掃除、雑草生い茂る庭の草刈、除草剤をまく。2日目は、長男息子家族が加わり、墓参り、そのあと太平山山頂へ。写真は、太平山神社と、山頂からの風景。梅雨が明け、とにかく暑い2日間…

通雅彦『老残は永遠なり』

『北方人』に、いつも作品を寄せて下さる通雅彦氏より、近刊『老残は永遠なり』(かりねば書房)が届く。まだ読み始めたばかりだが、老人文学の新しい境地を切り開いていく、氏の意気込みが伝わってくる。現在編集中の『北方人』にも、「老屋」という作品を…

「北方人」の原稿、完成させなくては!

昨日、2週間ぶりに病院にいく。体調は良くなったが、肩の痛みはまだ残っている。医者は、体の状態からいって傷みが取れるのは秋ごろだろうという。まだまだかかりそうである。1ヶ月分の薬をもらい帰宅。夕方、かつて仕事を依頼していた人から久しぶりに電…

第7回「みちくさ市」に出ます

体調がだいぶ良くなってきた。多くの人たちにご心配をかけてしまった。7月24日(土)に開催される第7回「みちくさ市」に出ることに決まった。3週間あとなので、なんとか体調は回復していると思う。時間は暑くなりそうなので午後2時から6時ごろまでの予定、場…