2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『男の隠れ家』特集「本のある空間、本のある時間。」

久々に『男の隠れ家』を買う。特集「本のある空間、本のある時間。」。東京の古本屋巡りは、池谷伊佐夫さん、京都は林哲夫さん。どちらもお会いしたことがあるので、楽しんで読むことができた。そして、春の「一箱古本市」で小生の箱に「古本屋ツアー・イン…

第8回「みちくさ市」決定

11月21日(日)の、第8回「みちくさ市」に「古書・北方人」出店決定しました。場所は「キク薬局前」。雨天の場合は23日(火、祭)に延期。詳細は後日UPします。

かわじもとたか編『序文検索ー古書目録にみた序文家たち』

書誌家かわじもとたか氏から、待望の『序文検索ー古書目録にみた序文家たち』が送られてきた。序文を寄せた人物1600人、本約12000冊をまとめたもの。かわじ氏は、日本近代文学館に1年9ヶ月通い、著者検索カードの棚にある約1000箱も調べたという。多くの書誌…

お弁当

朝ちょっと出かけて帰ってきたら、テープルの上に娘のメモがあり、このお弁当を食べてとあった。いつもカレにセッセと弁当を作っている姿があったが、今日は何かの都合で渡せなかったようである。そんなわけで、弁当を開けてみたら、こんな感じ。あまりにも…

『しまふくろう』33号、そして「高田紅果の青春」展のこと

恩師S先生より『しまふくろう』33号が送られてきた。故郷北海道釧路の文壇情報切り抜き満載の本。故郷の文学館がいよいよ本格的に動き出す記事あり。いよいよ、作家中戸川吉二、原田康子らの業績に新しい灯が点火されそう。地元では、10月30日に同じ『北海文…

「芋煮会」の一日

17日、白岡という町にある知人S氏の家庭農園「スズキファーム」にいく。知人友人が集まって開かれる、秋の収穫祭を兼ねた「芋煮会」。何十年ぶりに土のにおいをかぎながら、さつまいも掘り、落花生の収穫など楽しむ。落花生がどのように出来ているのかをはじ…

「秋も一箱古本市」始末記

「秋も一箱古本市」始末記です。とにかく雨には勝てなかった一日でした。それにもかかわらず、足を運んで下さった皆さま。スタッフの皆様ありがとうございました。 というわけで、始末記はこの日のメイン?「打ち上げ」から始まります。売れ残りの本を宅急便…

本日、「秋も一箱古本市」開催

弱い雨が降っていますが、「秋も一箱古本市」開催です。AM11:00からPM4:30まで。これから出かけます!

明日は「秋も一箱古本市」です

明日9日(土)は、いよいよ「秋も一箱古本市」です。AM11:00からPM4:30まで。雨天の場合は10日(日)に順延。予報では午後から雨となっている。開催中は晴れるように祈るのみ。「古書北方人」は、東京メトロ根津駅(西日暮里寄り)の出口を出て、不忍通り…

ルンプの妻Alice Hellerのこと

ドイツのベルリン森鴎外記念館館長のベアーテ・ヴォンデ女史から、ルンプとその妻になるAlice Hellerの日本滞在に関する記録・資料の有無を知りたいとのことで、伊東市の「木下杢太郎記念館」に連絡があり、その後「チンタオ・ドイツ兵俘虜研究会」を経て、…

尾瀬は秋です!

9月最後の30日、男4人、尾瀬のハイキングに車で出かける。まだ暗いAM5:00頃、春日部を出発、天気予報は雨。Sさんの運転で、Kさん、Mさんの4人、久喜インターから東北自動車道に乗り、日光いろは坂を通って戸倉へ。途中小雨になったが、戸倉でシャトルバスに…