少しづつ日がさしてくる

朝、大雨で目がさめる。
9時過ぎ、『北海文学』の同人で『釧路春秋』の編集長である永田秀郎氏から電話。今度北海道中小企業家同友会釧路支部の講演で大正時代の作家中戸川吉二を取り上げたいので、アドバイス欲しいという。ぜひ「兄弟とピストル泥棒」を取り上げてほしいと頼む。それから、来春早々、北海道立文学館で中戸川吉二が取り上げられることも宣伝して欲しいとお願いをする。
あと、『北海文学』の今後についても少し話をする。結論はもうすぐ出る。
伊藤重行先生、北山幸太郎氏から『北方人』の原稿届き、少し、レイアウトと原稿書きを始める。なんとなく段取りがうまくいく。
ここ数日の梅雨のような気持ちが、今日の天気のように少しづつ日がさしてくる感じだ。もう少し頑張ろう!