画家増田誠のこと

朝、新聞コラム「故郷逍遥」36を書く。今回は、故郷の新聞社に寄ったとき階段で見た油絵、それを描いた画家増田誠のこと。30年前、フランス・パリのグランド・パレで開催されていた「ル・サロン」展で彼の作品とその人物に出会っている。当時の日記を探し出し、初めて会った日のことも書く。昼前に完成させてメールで送る。
古通」の樽見氏から電話、「伊上凡骨」についての原稿依頼。8枚、締め切り10月10日。
いよいよ、22日は「秋も一箱古本市」。なんとか天気になりそう。その準備ももう少しで終る。