予定は、着々と進行中!

昨日、上野賢一氏からフリッツ・ルンプのことを書いた一文を贈られる。明治のお雇い教師スクリバのことを書かれていて、その中でルンプに触れている。ルンプは、スクリバの家に泊まっていたこともあるし、子息エミールと習志野俘虜収容所でいっしょだった。ルンプに関心を寄せてくれることがうれしい。
また、『評伝・山岸外史』の著者、池内規行氏から「北方人」の原稿が届く。感謝感激である。次号「北方人」も充実したものになりそうで、これもうれしい。
徳島県立文学書道館から、ルンプの師であった「伊上凡骨」に関する講演の打診、1年以上先の話だがまだ正式には未定。「名匠・伊上凡骨展」の開催を提案してみたい。
今日も仕事、そして明日も。当分落ち着かないが、今月の色々な予定は、着々と進行中!