「ムツゴロウ」こと作家畑正憲のことを書く

昨日、今日は仕事を休んで休養、明日からの体調の維持のため。
2日間、あれこれの雑用を済ませて、今日は早めに新聞コラムを書く。今回は、昭和46年の冬、都会の雑踏から北海道厚岸郡浜中町の沖にある嶮暮帰島へ移り住んだ、「ムツゴロウ」こと作家畑正憲のこと。学生時代にアルバイトをした教育関係の出版社をやめたばかりで、いろいろな話を聞いていた。そんなことを書いた。近頃、東京に移した「ムツゴロウ動物王国」の経営が息詰まっているというが、HPには継続することが出ていた。9割がた完成、2日ほど推敲して出す予定。
「北海文学」から、「鳥居省三氏を回想する集い」の案内状がくる。12月24日、当然離れていて出席できないが、追悼号完成の集まりでもある。これからどうするかの話が出るかも知れない。