『玉葱の画家ー青柳喜兵衛と文士たち』を買う

図録の原稿を書こうとパソコンに向うのだがなかなかはかどらない。1台しかないので、チョッと離れると帰っている息子や娘がゲームなどをやり始め、結局やる気がそがれる(言い訳?)
近くの新古書店「ブックマーケット」に行く。九州の出版社から出た『玉葱の画家ー青柳喜兵衛と文士たち』を買う。初めて知る画家だが、読み始めると夢野久作と親しかったらしい。作品のいくつかもカラーで載っているが、なにか不思議な画家だ。
夜、家族がテレビで霊のはなしのスペシャルを見ている。興味がわかず、9時前に就寝。