『spin』02が届く

昨日、前橋の津田氏から『spin』02と、中戸川吉二が『中央文学』(まだ年代を調べていないが、第4年9号とある、大正期のもの)の「秋声氏も作にあらはれた恋愛」がが届く。これは初めて見るものである。発見してくれた松岡高氏にも感謝したい。早速『spin』を通勤電車の中で読む。津田氏は「板倉鞆音捜索」を寄せている。新短歌の世界にも身をおいたこともあるらしい。物理学者で歌人であった石原純に会っているだろうか?この雑誌には林哲夫氏の「淀野隆三日記を読む 二」もあり、中身の濃い雑誌である。じっくり読もうと思う。

 『spin』02

アメリカに出張中の、伊藤重行氏から『北方人』の校正がエアーメールで届く。出張直前に校正が届いたようで、大変お手数をかけてしまった。感謝。
昨夜は、お付き合いで夜遅くまで飲んでしまい、帰宅が深夜。疲れが取れない。もう無理はしないほうがよいのかも知れない(といいながらすぐ忘れて飲んでしまうー)。