栃木の1泊2日

18日から、妻の実家の栃木市へ1泊2日の旅。初日は、無人になっている家の掃除、雑草生い茂る庭の草刈、除草剤をまく。2日目は、長男息子家族が加わり、墓参り、そのあと太平山山頂へ。写真は、太平山神社と、山頂からの風景。梅雨が明け、とにかく暑い2日間であった。


近くにある栃木の「ブ」へ行ったが、セールをやっていた。小谷野敦氏の『東大駒場学派物語』に出てくる張競の『美人とは何か』(晶文社)、珍しく『串田孫一集』(筑摩書房)の第6巻、ほかに講談社文芸文庫数冊などを購入、久しぶりに良書と出会う。
今週末の24日は、いよいよ「みちくさ市」だが、まだ何も準備をしていない。体調はかなり良くなってきたので、無事行くことが出来そう。「北方人」の完成まであと一歩、なんとか今月中にまとめたい!!