昨夜、東京銀座の小さなレストランで不思議な縁で結ばれたひとたちに会った。 わたしの文学研究の対象に作家中戸川吉二がいるが、著書『北村十吉』の装丁版画を彫ったのは徳島出身の木版彫刻師伊上凡骨、その弟子がドイツ人で日本美術研究家フリッツ・ルンプ…
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