「ふるほん日和」報告

3月2日に開催された「井戸端古本マーケット ふるほん日和」の報告です。東武押上駅に近い鳩の森商店街、まだ古い時代の面影が残る商店街でした。被災地に送る絵本に添えるメッセージを書き、絵本とともにメインの鈴木荘で渡す。場所は商店街の中心、三店の出店で両端は素敵な手作り小物の店、地元の人も多く人通りが絶えない。知人のMさんが遠くから来てくれる。「古書北方人」は、ミニギャラリー「木版彫刻師・伊上凡骨展」を開催。本は間に合わなかったが、数冊の予約が入る。本も30冊ほど売れる。


4時前、春日部のオヤジ仲間3人が来てくれる。少し早めに店じまい。近くにコンビにで残りの本を家に送り、オヤジ仲間4人、スカイツリーを目指す。先日、世界一の電波塔になったがこんな近くで見るのははじめてだ。その後浅草に出て食事、最後に神谷バーで電気ブラウンを1杯のむ。十年以上振りだったが、店は相変わらず満杯だ。

天気も良く、爽やかな1日であった.