偶然私のコラムを見た友がいる

夜、いま釧路に出張に行っているという友人Sから電話。彼は東京に住んでいるのだが、出張先の釧路のレストランで、偶然私の書いた『釧路新聞』のコラムを見たいう。その新聞をレストランから貰ってきたと、わざわざホテルに帰ってから電話をくれたのだ。正月以来会ってないので、出張から帰ったら、近々家に遊びに来るという。
河内紀氏からハガキ。1ヶ月あまりの海外出張で帰ってきたばかりとのこと、ご多忙の様子で、また海外に出かけるという。
新書百冊』を、半分くらいまで読む。坪内祐三氏の学生時代からの新書読書遍歴記録だが、実にたくさん読んでいるなーと感心する。新書の歴史そのものだ。