バヌアツ共和国が世界で一番住みやすい国

昨日は、東京原宿で夕方からの仕事の打ち合わせに出かける。少し早めに出て、北千住の「ブ」、原宿の「ブ」に寄る。『東京人』3冊、関寛斉、川上澄生らが出てくる『続・北へ…異色人物伝』(北海道新聞社)を見つけて買う。打ち合わせは食事をしながらで遅くなる。最終電車で、家に着いたのが深夜1時半。
今日は、疲れが出て、何もする気になれず。体を休めている(歳を感じる)。
新聞やテレビで、バヌアツ共和国が世界で一番住みやすい国という。今から20年以上前、この国に行ったことがある(新婚旅行で)。繁華街は少し歩いたらすぐ途切れてしまう。遊びでゴルフをやっていたら、現地の人がゆっくりと歩いて横切っていった。時間がゆったりと流れて、たしかに住みやすい国であった。なにもかにも忘れて、移住したい気持ちになる。