『本とは何か』がおもしろい

いよいよ梅雨明け、晴天で気温も高い。
金曜日、久しぶりに革靴を履き歩き回ったせいか、昨日から右足が痛い。リハビリ(?)を兼ねて自転車で図書館へ、借りていた本を返し、読む本がたまっているのでなにも借りず。帰りに「ブ」へ寄る。
矢野誠一エノケン・ロッパの時代』(岩波新書)、小林一博『本とは何か』(講談社現代新書)を買う。『本とは何か』を少し読んだが、いまから25年前の1979年発行、当時の本の世界、コンピューター時代への予測など、あたりはずれがあり意外とおもしろい。ペストセラーの論考には、『挽歌』の分析を出ている。
今日は、昨日から帰っていた長男が、パソコンを独占、やりたいことも進まず。無念!