うれしい手紙三通の日

うれしい手紙三通の日。
小宮山先生から、いよいよ『千曲川』の続編を書かれるというハガキ。長谷川光二氏からの書簡10余通を発見し、そこからはじまるとのこと。90歳を過ぎてもますますお元気で活躍の様子。
石狩の詩人吉田先生から、5枚に及ぶ近況の手紙。12月に亡くなった藤本英夫さんのことなど、身に沁みるほど読ませていただきました。
そして、北海道立文学館から、10月14日からはじまる「池澤夏樹のトポスー旅する作家と世界の出会い」展の案内状。先日、萱野茂池澤夏樹の対談のある雑誌を見つけて読んだばかり。札幌の展覧会には行けそうもないが、せめてこれから書く予定の新聞コラムに取り上げたい。