コスモスが満開

朝から、一日遅れの新聞コラムをまとめる。今回は先日故郷に帰ったとき寄った、小さな鶴ヶ台公園という場所のこと。かつて原田康子『挽歌』の舞台になったところで、木造二階建ての白い博物館があった。いま建築家毛綱毅曠の設計によって近代的な建物として春採公園というところに生まれ変わったが、この博物館で、たくさんの歴史や文化を学んだ。そんなことを書いた。昼にメールで送ったあと、本の整理などで一日を過す。
日中天気が良かったが、昼、娘が近くの公園でコスモスが満開で写真を撮ってくると出かける。撮ってきた写真を見たら本当にきれいに咲いている。明日にでも見に行こうと思う。それにしても娘の写真のアングルがいい。高校へ行ったら写真部に入ると言っているが才能があるのだろうか?(親バカか?)ということで娘の写真を1枚内緒で拝借。

  撮影(娘)