『日本古書通信』12月号

仕事帰り、久しぶりに草加新田の「ブ」に寄り、雑誌を物色。『男の隠れ家』12月号、特集「書斎は語る」を見つけて買う。出たばかりだが買い逃していたもの。「今年、わたしの読んだ96冊」もあり、紀田順一郎らが紹介している。電車のなかで少し見たが、ビジュアルな雑誌なのであとでゆっくり読むことにする。
帰ったら、『日本古書通信』12月号が届いていた。わたしの「名匠伊上凡骨の仕事」が2ページで載っている。ひとりでも「伊上凡骨」に関心を寄せてくれるとうれしい。

 『日本古書通信』12月号