新年を迎えた

天気の良い新年を迎えた。年末まであわただしかったが、今年も公私ともども忙しい年になりそうだ。
夕方、近くの仕事仲間3人を誘って妻と5人で、越谷の久伊豆神社へ車ではじめて行く。小さいところなのですぐ着くかと思ったが、大渋滞。途中で車を降りて歩いていく。凄い人出で神殿までたどりつくのに30分あまりかかる。今年も良い年であるように祈る。
帰ってから、31日に届いた「古通」1月号、故郷の恩師が送ってくれた『しまふくろう』24号を読む。『しまふくろう』は、故郷の文学関係の新聞の切抜きがスクラップされた資料として貴重なもの。1年分の故郷の動向を知る。わたしの「故郷逍遥」も2回分載っていた。
届いた年賀状を読むと、コラム「故郷逍遥」をいつも楽しみにしていると書かれているもの数通。感謝。