『サンパン』第13号届く

『サンパン』第13号届く。12号の発行は昨年3月だから、11ヶ月後の発行となる。同人誌経営の難しさを感じている。今回は「フリッツ・ルンプ物語」の5回目を寄せたが、何とか1年後には完結させたい。

『サンパン』第13号

今週末、札幌の北海道立文学館へ行く。札幌在住の知人らに連絡、10、11日と企画展を案内する予定。
今日は、「サンパン」「北方人」など送付、小宮山、山下、杉沼、八子、山内ら諸先生、『北海文学』の岩渕氏に。
今週の新聞コラムは、北海道立文学館の図録のことを書く。石川啄木の凍てついた風景、原田康子の霧の街に、中戸川の明るい異国的なイメージが加わったことを書く。