「故郷逍遥」、最終回を書く

春分の日。朝から「釧路新聞」の「故郷逍遥」54回目の最終回を書き、昼前にメールで送る。今回は昔もらった手紙のことを書く。そこには「人間は旅人」と書かれていたからだ。1年3ヶ月の連載を書き終え、なにかがこみあげてくるような不思議な気持ちになる。
そのあと「サンパン」に添える手紙を書き、午後、T・安藤先生、M・吉田先生に送る。そのあと、司馬遼太郎事典の資料を調べに図書館へ行ったら休みだった。予定が狂ってしまった。日曜日は開館しているのに、祭日に休むとは知らなかった。他の地域はどうなっているのだろう。
夜、久しぶりに知人からメール。色々な消息を知る。