『北方人』第11号はもう少し

暑い日が続いている。この一週間、仕事の多忙さもあって帰りが遅く、少しバテ気味。それでも昨日は本が見たくて、足立区竹ノ塚の「ブ」で(ここには2軒のもある)、2軒とも単行本500円セールをやっていたので出かける。前に見ていた毛綱毅曠・伊藤亜弥『風水伝奇ーガイヤ・インターネット』がほしかったのだ(売れずに残っていた)。他に興味あるデザインの図録など5冊も買って重い本をかかえて帰宅。
『北方人』第11号の発行まで、あと少し。先日こだわりの用紙を仕入れに新宿世界堂にいったら、在庫が2冊(2百枚)しかなかった。店員に聞いたら、「人気があるんですよね」とのこと。すぐ仕入れてくれるということで、また寄るつもり。
今回は40ページで、今までの倍近いページ数。写真の取り込みに少し手間取っている。あくまでも手作り、簡易印刷に近いコピー版なので鮮明に出ない。それでもがんばるつもり。目次入りの表紙を紹介しておく。

『北方人』第11号