岡本多加志句集『白雲』

岡本多加志氏が、3冊目になる句集『白雲』を送って下さった。川崎で主宰者として俳句誌『白雲』を刊行して十年になるという。その努力に敬意を表したい。句集『白雲』のなかの一句、北海道への旅の所産。郷愁に誘われる。
「土手低き道の涼しく釧路川

12日は、親類の入院先である埼玉県毛呂山町にある埼玉医科大学へ見舞いに行く。一日ががりであったが、お元気な姿をみて安心する。孫に少し早いクリスマスプレゼント。はじめて{ジジ」という言葉を発する。
14日の夜は、忘年会で東京新宿に行く。以前の職場(某百貨店)の先輩同僚たちと約2年ぶりの再会。みんなの、がんばっている姿に触れて、逆に励まされる。12月も半ば、まだまだやらなければならないことが沢山ある。