今日は「みちくさ市」

心配していた雨があがりました。今日は、第13回みちくさ市です。日中には20度近くの温度になりそうです。今年最後の散歩日和。場所は、都電鬼子母神駅踏み切りすぐそばの、グリーンコーポ(肉の日高・横)。近刊『「挽歌」物語ー作家原田康子とその時代』(釧路新書、735円税込)も持っていきます。時間はAM11:00〜PM4:00まで。

今年最後の「みちくさ市」、無事終了しました。本当に良い天気で、人出も多かった。終了して、駅に向うと突然の大雨。神が「みちくさ市」を見守ってくれた感じ。
今回一番うれしかったのは、塩山さんの元気な顔が見れたこと。本当に元気になられてよかった。おまけに、『「挽歌」物語』を一番にお買い上げくださった。
今回、少し多めの本を持っていきましが、途中から、書誌家のかわじもとたか氏が、差し入れの本を持ってきてくれる。おかげで、100冊には届かなかったけれど、久しぶりに売れたという感じがしました。本が安いので、もちろん金額は微々たるもの。『「挽歌」物語』も5冊売れました。スタッフの皆さん、来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。また来年の春にお会いしましょう。