「深川いっぷく」の一箱古本市にいく

昨夜は、義母の様子が急変、はじめて救急車を呼ぶ。病院へでは肺炎を起こしているとのことでしばらく入院することになった。一安心といったところだが、予断は出来ない。
今日は気を取り直して、来年4月に生まれる孫のために、安産のお守りをもらいに水天宮へいく。

そのあと、水天宮から、隣りの駅の清澄白河まで歩く。途中の清澄橋よりスカイツリーを望む。

「深川いっぷく」の古本市にいく。http://ippuku3.exblog.jp/14106341/出店している「モンガ堂」さんに、渡す本があったので、久しぶりに深川を歩く。昔と大分様子が変わって良い街になっている。「深川いっぷく」で本を3冊購入。最後の1冊は、帰り際に目に飛び込んできた意外な本。


高校の先輩でもある建築家故毛綱毅曠(毛綱モン太)が出てくる渡辺豊和著『山口文象/毛綱モン太覚書き 文象先生のころ 毛綱モンちゃんのころ』入手。実は、5年前に入手しようとして果たせなかったもの。値段は、定価の半額以上であったが、版元は品切れでアマゾンでは定価の倍になっている。5年前のブログにこんなことを書いていた。
http://d.hatena.ne.jp/kozokotani/20060430