『もっと あっと かすかべ』

息子が中心となって、「ちゅうでん振興財団」から助成金を受けて、地元春日部の小、中学生対象に、地元の歴史の資料集『もっと あっと かすかべ』を刊行した。「埼葛社会科を語る会」の会員に編集、執筆をお願いして実現したもの。春日部の小、中学校の学習の資料として配布したという。

そのことが、12日の「埼玉新聞」に載っている。この街で育った息子の故郷は、ここにあるということだろう。