尾瀬の旅

23日の夜、オヤジ2人で川越から深夜バスで尾瀬に向う。車中ほとんど眠ることが出来なかった。うす曇の早朝鳩待峠から尾瀬ヶ原に入る。気温は20度前後、黄色い日光キスゲが花を咲かせている。少し予定を変えヨッピ吊橋、東電小屋から、見晴しへ。そこから尾瀬沼のビジターセンターに向う。2時間30分のその道が難所であった。普段の運動不足がたたり、足が痛くなる。途中から雨が降る中なんとかビジターセンターに到着し、先行していたS氏の20人あまりのグループと合流。そこから沼山峠に出て、バスで尾瀬桧枝岐温泉へ向かい一泊、。なんとか体を癒したが、満足に歩くことができず、翌日は小さな村を散策し、再び温泉に入る。夕方電車に乗り、8時近くに春日部に帰る。2泊3日の尾瀬行きで命の洗濯をしてきました。(今日28日、足の痛みはほとんどなくなくなり、快適に過していまし)。




「読売新聞」7月27日広告

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