竹内てるよ詩集『生命の歌』が渓文社?

昼近く、長男が突然帰ってきて、1台しかないパソコンを独占。休みなので「北方人」の編集をしようと思ったがなにも出来ず。図書館に蔦谷喜一の資料があるかと思い出かける。地元なのに、まともなものはなにもなし。
読んだ本2冊を返し、なにも借りず(借りたものがたまっている)、近くの「ブ」へ行く。竹内てるよの詩集『生命の歌』が2冊もあった。これが渓文社というとことから出ているが、あの戦前の渓文社と関係があるのだろうか、少し不思議。お金を持たずに出かけたのであとで買おうと、今日は入手せず帰ってくる。
息子かパソコンのウイルス対策ソフトを入れてくれたのだか、使い始めたら調子が悪い。出かけていたので満足に使えず、夜になってようやく戻る。
出久根達郎の本2冊読み終えて図書館に返却したので、坪内祐三『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』に取り掛かる。1958年生まれという坪内祐三氏より早く生まれているので少しずれがある。しかし早熟だったという氏と重なる部分もある。まだ読み始めたばかりで、続きは寝床のなか。

私の体を通り過ぎていった雑誌たち

私の体を通り過ぎていった雑誌たち