高井有一『昭和の歌 私の昭和』に献呈サインと落款

猛暑の一日。夕方からの仕事の打ち合わせで東京小伝馬町へ。早めにでて竹ノ塚で途中下車して「ブ」に寄る。故郷本『花の湿原・霧多布』(北海道新聞社)、小宮山量平先生の『昭和時代落穂拾い』の全3巻函入りを見つけて買う。全部著者から贈られているが、函入りを見るには初めてだったのと、きれいなので入手。あと高井有一『昭和の歌 私の昭和』、これには献呈サインと落款があり迷わず購入。読むのも楽しみ。
行き帰りの電車のなかでは、もう一冊買った『カーサ・ブルータス』(2006年5月号)の「特集・次に読む本、237冊。」を読み続ける。仕事がらみで手にいれたがが、デザイナー達が薦める旧書もあり、なかなか興味深い。6時からの仕事を終え、3人で食事、帰宅が12時過ぎになる。
昨日「白樺の小径」http://www.silverbirch.jp/index.html#twをみていたら、「雄大にうねる釧路川に沿って ―中戸川吉二「兄弟とピストル泥棒」の旅― 」がアップされていた.
北海道立文学館亀井志乃さんの小樽文学館での講演内容。私のことにも触れたらしく、名前が出ていた。