明日15日(月・祭)は、鬼子母神の「みちくさ市」

明日15日(月・祭)は、鬼子母神の「みちくさ市」です。グリーンコーポ前に出ます。

中戸川吉二作品集』『北海道文学事典』を、販売できませんが、見本を持っていきますので、手にとってご覧ください。また、『中戸川吉二作品集』刊行を記念として、不忍ブックストリート主催のトークが、8月31日開催として正式に決まりました。簡単なチラシを作りましたので持って行きます。申し込みも受け付けます。猛暑のなかの開催ですが、少しはしのぎやすい温度になりそうですが、熱中症に気をつけてお出かけください。

中戸川吉二作品集』刊行記念トーク
現代文学の扉を開けた幻の作家/中戸川吉二ってどんな人?
盛厚三近代文学研究者)+矢部登(文筆家)×南陀楼綾繁(ライター)

一箱古本市」や「みちくさ市」でおなじみの北方人こと盛厚三氏が『中戸川吉二作品集』を編みました。作品集に随筆「猫の目」を寄せ、編著『中戸川吉二 三篇』(EDI)がある矢部登氏のお二人に、現代文学の扉を開けた幻の作家中戸川吉二の魅力を語ってもらいます。

会場:谷根千<記憶の蔵>/〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17―3
日時:2013年8月31日(土)
第1部(トーク)PM6:00(開場5:30)〜PM8:00
第2部(懇親会)PM8:00〜PM9:00
定員:30名(要予約)/会費:1000円(飲食代含む)
予約:不忍ブックストリート yoyaku@yanesen.org
※件名「中戸川吉二トーク 。お名前、人数、電話番号を明記してください。
―――――――――主催・不忍ブックストリート―――――――――
http://www.ustream.tv/recorded/36010115