追悼をこめて阿部謹也『中世の星の下で』を再読しょう

世の中3連休。今日、明日は休むが明後日は仕事が入っている。
朝、草加新田の「ブ」で半額セールをやっているのを思い出し、電車で出jかける。前に行ったとき『東京人』のバックナンバーがあったので期待したが欲しい号はなにもなかった。文庫で、先日亡くなった阿部謹也『中世の星の下で』(ちくま文庫)、荒俣宏『アラマタ図像館・エジプト』(小学館文庫)を見つけて買う。『中世の星の下で』は、単行本が出たとき読んで、中世ヨーロッパの文化を色々教えてもらった記憶がある、追悼をこめて再読しょう。カラー図版の楽しい小学館文庫のアラマタ本のシリーズは、意外と手に入らない代物。まだ1冊しか持っていない。他に、仕事のデザイン関係の雑誌3冊入手。読みたい新刊ものはなかったが、少し満足の一日。
明日は東京で参土会、青木正美氏の「古本屋が参加した豪華客船世界一周」の話が楽しみ。