『内幸町物語ー旧東京新聞の記録』に出会う

朝、新聞コラムを書く。今回は「丹頂鶴」と題して『忘れ得ぬ旅』(昭和55年、PHP)に収められていた俳人安住敦の「半島楽劇団」という一文を中心に書く。戦争前に釧路湿原で出会った丹頂鶴のこと。10時前に完成させて、メールで送る。その直後、新聞掲載2回分が届く。
『サンパン』の原稿のことでメールあったが、この原稿に取り掛かっているので、何とか今月中にめどを立てたい。
午後、仕事で近くに出かけ、帰りに「ブ」に寄る。『内幸町物語ー旧東京新聞の記録』を見つける。以前、参土会で編者の一人からこの本を見せられて、色々話を聞いた事がある。今の東京新聞ではなく、それ以前の話で、昭和17年から42年まで記録、年譜が貴重。

。 『内幸町物語ー旧東京新聞の記録』