「平凡社ライブラリー」でフリッツ・ルンプを!

『サンパン』に連載中の「フリッツ・ルンプ物語」(5)の原稿、4ページ7割がた完成する。夕方、ある部分の再確認のため図書館へ『鴎外全集』の日記巻を借りに行く。新刊コーナーに、内澤旬子『センセイの書斎』、「平凡社ライブラリー」になった吉井勇『東京・京都・大阪』があり、これも借り出す。
『センセイの書斎』には曽根博義先生の書斎がイラストで載っている。幾度か写真で見ているがイラストで全体像がよく解かる。『東京・京都・大阪』は、昭和29年発行の元版を持っているが、ここに「伊上凡骨」「フリッツ・ルムプ」の章が独立してあるのだ。いま、この2人のことを「平凡社ライブラリー」で読むことが出来るのは幸せだ。少しでも多くの人の目にふれて欲しい。

東京・京都・大阪 (平凡社ライブラリー)

東京・京都・大阪 (平凡社ライブラリー)