祖田浩一『匠の肖像』を見つける

昨日は、最後の正月休みということで、またしても新古書店めぐり、1昨日とは反対の地域。祖田浩一『匠の肖像』(朝日新聞社)を見つける。唯一の伊上凡骨の評伝的小説。これはすでに持っているが、ほとんど出会うことがない。読みたい人に差し上げる予定で入手。ほかに仕事のデザインの本1冊買ったのみ。

匠の肖像

匠の肖像

今日は、北海道立文学館に、図録の原稿を送りホッとする。あとは開催を待つばかり。ほかにもいくつか手紙を書かなければならないが、明日にまわす予定。