木山みさをさんの一首

朝早く起きて、今年最初の新聞コラムを書く。44回目だが、15日発行なのでその日行われる御歌会始めの事。
38年前に詠われた一首で、作者は作家木山捷平の妻であった木山みさをさんの「きりん草よつばひよどり咲きみちて釧路湿原に鶴なきわたる」の周辺。木山捷平が亡くなった翌年の、捷平追悼の旅の所産。
そのあと仕事で出かけ、夕方帰宅。新聞社から電話。もう一首引用したが、不明瞭な部分がある。色々検討したが原文のまま載せてもらうことに。
返事をしなければならないメール数通、落ち着いてから出す予定。