2007-04-01 南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』 朝、「サンパン」の在庫がないので、コピーしたものを、鵠沼のU氏、習志野のSさん、川越のIさん、あと銀座での写真を九州のI先生に送る。 郵便局の帰りに「ブ」に寄るが、めぼしいものはない。南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』(オリジン)という本を買う。北海道の吉田十四雄や貴司山治のことが出ていたからだ。農民文学も衰退の一途をたどる気がするが、時代が変わってきたのだろう。 現代文学の底流―日本農民文学入門 (1983年)作者: 南雲道雄出版社/メーカー: オリジン出版センター発売日: 1983/06メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見る