南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』

朝、「サンパン」の在庫がないので、コピーしたものを、鵠沼のU氏、習志野のSさん、川越のIさん、あと銀座での写真を九州のI先生に送る。
郵便局の帰りに「ブ」に寄るが、めぼしいものはない。南雲道雄『現代文学の底流ー日本農民文学史入門』(オリジン)という本を買う。北海道の吉田十四雄や貴司山治のことが出ていたからだ。農民文学も衰退の一途をたどる気がするが、時代が変わってきたのだろう。

現代文学の底流―日本農民文学入門 (1983年)

現代文学の底流―日本農民文学入門 (1983年)