中野三敏『写楽』(中公新書)を買う

本職の仕事が落ち着いたか、我が家に義母が来て、なんとなく落ち着かない。
先日、不在のときに安藤勉先生から電話があって、フリッツ・ルンプが出てくる新書があったと伝言があった。今日、『写楽』(中公新書)を買う。写楽の真贋の問題がある作品ひとつをルンプが持っていたという。一回しか名前が出てこないが。写楽とルンプのことを考える上で重要なs論考と思う。

写楽―江戸人としての実像 (中公新書)

写楽―江戸人としての実像 (中公新書)