「図書新聞」4月7日号に、「北方人」のことが!

久しぶりのブログ。高齢の義母の調子が悪く、家にきてもらうなど、ちょっとバタバタしていたが、ようやく落ち着く。
先日、大阪の中尾務氏から『CABIN』第9号が届く。感謝!電車のなかで読んだが今回は読み応えがある。藤本達生「富士正晴伊藤幹治」、石神井書林内堀弘「古書展大塚書店」、『サンパン』同人の矢部、松本氏らも作品を寄せている。

 『CABIN』第9号

昨日は、「釧路新聞」に連載していた「故郷逍遥」の最終回が載った新聞が届く。同じ「北海文学」同人であった桜木紫乃氏の連載エッセー「日本海風だより」も終る。4月になって新聞社の企画も色々変わっていくのだろう。
今日は、思いがけず「図書新聞」4月7日号も届く。封筒に6面記事掲載と書かれていたが、志村有弘氏の「同人誌時評」で、「北方人」に書いた「中戸川吉二ノート余話」が11行にわったって紹介されていたのだ。これも感謝!
朝、「北方人」の増刷をしていたので、市立釧路図書館、中尾氏に送る。あと「サンパン」の在庫が亡くなったので少しコピー、明日数人に送る予定。