蔵書の整理が続く

ここ数日間も、蔵書の整理が続く。捨てる本数百冊を縛り上げ、とっておく本は、物置の本棚へ、本棚も2つ解体して捨てる。「ブ」に売れそうな本を100冊ほど持ち込んだら、数千円にしかならなかった。未練もあるのだが、いずれは整理しなければならないので、いい機会と考えている。それにしても、今まで書いていた評伝関係の資料が多い。人物別にコピー、原稿などのファイルがダンボールに入っているのだが、なかなか捨てられない。これは物置に。13日は、大工が入って、義母介護のためのトイレの手摺り、廊下の段差をなくすための工事に一日かかる。明日は介護用のベットが入るのできれいにしなければならない。
「秋の一箱古本市」の疲れもあるのだが、本の出し入れで家中を行ったり来たり、外の物置に運び込んだりで、手足が痛いがあと少し。
ワープロソフトが数日中に届くので、遅れている「北方人」編集の再開の予定。