無事帰ってきました

17日から21日の5日間の北海道の旅を終えて、無事帰ってきました。
知床で見た16日の「北海道新聞」に、20日発売予定の『「挽歌」物語』の記事が大きく載っていた。後日、釧路市教育委員会に挨拶に伺うと、書店などのに予約もかなり入っているという。

20日は、市立釧路図書館での『作家原田康子と「挽歌」の時代』講演。聞き手に幼なじみの詩人藤田民子さんにお願いして開催した。平日にもかかわらず、70名以上のたくさんの人たちが来てくれた。はじめてみる原田康子の資料を持ってきてくださった人もおられた。ありがとうございます。(下記の新聞は「北海道新聞」10月21日)

夜は、先輩、知人ら30名以上の人たちが集まり、「出版を祝う会」を開いてくれた。
翌日、数軒の本屋にいくと、2,3冊売れていた。どこも増刷間違いなしという。
講演会で、未知の資料を持って来てくださったかたが、このブログにもコメントを寄せて下さったが、あらためて、『「挽歌」物語』補遺として載せていく予定。
なお、この本の問い合わせは、釧路市教育委員会生涯教育課、℡0154-31-4579。市内の書店でも扱っていますが、豊文堂が便利かもしれませんhttp://houbundou.com/