「北方人」の原稿、完成させなくては!

昨日、2週間ぶりに病院にいく。体調は良くなったが、肩の痛みはまだ残っている。医者は、体の状態からいって傷みが取れるのは秋ごろだろうという。まだまだかかりそうである。1ヶ月分の薬をもらい帰宅。夕方、かつて仕事を依頼していた人から久しぶりに電話があった。同僚として働いていたMさんが、昨年の末に亡くなったという。隣町に住んでおり、電車で時々会うこともあった。毎年、年賀状をもらっていたが、今年はこなかったのでどうしたのだろうと思っていた。ご母堂と二人暮しであったが、癌の発病から僅か五ヵ月後で、母堂も癌でいまも入院中だという。肩が痛くても、まだまだ元気な自分を思い、幸せだと感じてしまう。まだ五十代であったMさんに、ご冥福を祈りたい。
「北方人」の原稿が殆んど届いている。編集をはじめているが、なぜか自分の原稿は完成していない。7月末には出したいと思っているが、8月にずれこむかもしれない。
写真は、先日遊びきてくれた孫。せめて、孫が自分の仕事を理解してくれるまでがんばろうと思っている。何年かかるかな?