『恋愛の昭和史』、『一寸』第33号が届く

昨日、小谷野敦先生より新著『恋愛の昭和史』(文春文庫)が届く。ありがとうございます。チョッと読んだが、久米正雄、里見トン、伊藤整などが出てくる。ひとつの近代文学史の一面が描かれ興味深々。
岩切信一郎氏から『一寸』第33号も届く。「小林かいち展」のことなど、他にも興味深々の記事満載。いずれも今週の通勤携帯本。
中戸川吉二全集』の打ち合わせを今週の木曜日にB出版社とする予定。昨日『中戸川吉二 三篇』(EDI叢書)を編んだ矢部氏にTELして協力をたのむ。まだ始ったばかりで、どうなるか解からない。
この2日間、その資料をコピーしたりして、『北方人』の編集その他がなかなか進まない。